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深夜、アパートの１階内部より出火。消火器を入り口から放射したがうまく届かず、視界も悪くなったが、目の前の公園に設置してある「街かど消火栓」に気がついた近所の方の機転で使用を開始、ブロック塀の手前の道路から放水。１階から２階に炎が上がったが両隣へ消防隊到着までの間放水を続け延焼を最小にした。この消火協力者に対し東京消防庁消防総監より感謝状が贈呈された。道路の手前から、２階の天井まで放水が届き広い面積での放水範囲だったので良かった。日頃の訓練のおかげだった。との事でした。