2022年10月 岡山県津山市”重要伝統的建造物群保存地区”城東”にハリアー設置。

これまで、初期消火の目的での設置がほとんどでしたがこの伝建”城東”地区では「延焼防止」が目的の設置でした。初期消火は発見が早ければ早いほど効果がありますが、延焼防止や更には”飛び火”による類焼防止作業でしたら火災発生よりある程度時間が経過しての作業となり、女性や高校生でも放水は可能です。7年前の糸魚川の大火でも散水ホースでの放水し飛び火を防ぎ自宅を守った設計事務所の方がおられます。

開発秘話コーナー

  1. 第1回 水道を使う初期消火道具として最大の課題は、「高性能…
  2. 最初のノズルは10穴で現在のノズルより直径で70%程度の小型…

街かど防災ラボ

所在地
埼玉県さいたま市桜区大久保領家497-8

電話
048-715-0951

営業時間
8:30~17:00

定休日
日曜、祝日