ISOにてリチウムイオン電池火災の分類 (ISO 3941:2026) が新たに制定されました。

ISOにて従来より火災分類されていましたA,B,C,D火災以外に、”リチウムイオン電池火災”が独立してClass Lに
分類 (ISO 3941:2026) されました。1月。
かねてより”リチウムイオン電池火災”の特殊性(危険性)である熱暴走、再燃性、可燃性ガスや有毒ガスの発生などが問題視されており、AGV(無人搬送車)やAMR(自律走行搬送ロボット)には規格がありましたが、より身近な日常生活での
Lithバッテリーの普及とそれに伴う火災事例が増加したことでその危険性が重要視されておりました。
ようやく、ISOの制定ですが、まずは火災の定義づけですが、まだ、消火や消火機器などの規定には至っておりません。
我が国の総務省消防庁がこの新規格をいつ頃国内法に明文化するのか、そしてISO本体でいつ消火関係の基準、規格が制定され、国内法にいつ頃明文化されるのか? 注目されます。
世界的にも現在”リチウムイオン電池火災対応機器”を標榜している消火器(放射器)は少なく、AVD消火剤(放射器)も厳
しい課題をクリアせねばなりません。その為にも消火実験の実施は欠かせません。
また、有効なAVDブランケットの併用手順や機材の研究も行っております。

開発秘話コーナー

  1. 第1回 水道を使う初期消火道具として最大の課題は、「高性能…
  2. 最初のノズルは10穴で現在のノズルより直径で70%程度の小型…

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